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公務員専門学校の選び方

 九州には、大規模なグループをもつ専門学校から、いわゆる無認可校(専門学校の認可を受けていない塾)まで、50近くの公務員受験対策を手がける学校・塾があります。(福岡県内だけで、20以上あります)
これらのなかから、あなたを合格に導く学校を選ぶポイントをまとめてみました。
 あなたが入学を検討している学校はどうですか?
 なお、公ゼミについてもっと詳しく知りたいときは、専門学校公務員ゼミナールをご覧下さい。  

合格実績を公表しているか調べる。
 合格実績を「のべ一次合格数」で表示するのではなく、「学生数」「実際の一次合格数」「実際の最終合格数」を明らかにしているかどうか。これが一番のポイントです。
  「抜群の合格実績」「九州トップクラス」といった抽象的な表記をしている学校には、ほとんど最終合格者はいません。
 詳しくは、 合格率の調べ方 合格率一覧 公ゼミ最新合格率 をご覧下さい。
無料講習やオープンキャンパスで授業を体験してみる。
 「わかる授業かどうか」それが合格を決めるポイントです。
 いくらパンフにいいことが書いてあっても、「わからない授業」ではしかたがありません。授業が良いか悪いかは、パンフだけでは絶対にわかりません。その学校の卒業生に尋ねたり、オープンキャンパスに参加して、実際に授業を受けてみましょう。
 公ゼミのオープンキャンパスの日程は、公ゼミのオープンキャンパスをご覧下さい。
少人数クラス、専任教員、授業時間もチェック。
1クラス30名? 60名?
 1クラス60名、そんな教室では目が行き届きませんし、みんなの質問にも充分に答えることができません。どんなにいい先生の授業でも、だらけてしまいます。
 公ゼミは、高校の標準よりも少ない1クラス30人の少人数クラス編成。入学アンケートでも、公ゼミを選んだ理由のベスト3に入っています。
専任教員? 非常勤ばっかり?
 公務員専任の先生がいないと、「わかる授業」になりません。
 パンフにいっぱい先生の写真を載せているところは、非常勤の先生が毎時間入れ替わって授業をしているところがほとんどです。
 非常勤(アルバイト)の先生は、ふつう、他の日には別の予備校・塾で高校や大学入試の授業を担当しています。そのため、専任の(毎日勤務する)先生がいない学校では、公務員の出題傾向が研究されておらず、単に大学受験対策のような授業になりがちです。
 公ゼミでは、公務員指導に20年近くのキャリアをもち、桐原書店から全国出版されている「公務員合格ゼミ」シリーズの著者でもある公務員受験のプロが、教科の責任者として指導にあたっています。
50分授業? 90分授業?
 授業時間が90分では、「わかる授業」になりません。
 非常勤の先生は週に何回も出てもらえないので、時間割を作るとき1コマの時間を長くして週1回にしてしまう学校が多数あります。たとえば50分なら週2回ある「物理」の授業を、90分授業で週1回といったぐあいです。
 ダラダラ長い授業は能率が下がります。90分や2時間の授業にあなたは耐えられますか。公ゼミは、集中できる50分授業を行っています。
模試は5回? 25回?
 模擬試験は、毎週行われていますか。
 公務員試験は、特殊な「五肢択一」形式です。また、1題あたり2〜3分で解答する(国家V種ならば45題100分)スピードに慣れることがなにより大切です。
 模擬試験が数多く実施されていることは合格のための最低条件といえるでしょう。月1回などというのは、対策が不十分といわざるを得ません。
 公ゼミでは、4〜8月には毎週模擬試験を実施し、本番までに24〜25回の模試を経験することになります。
授業をやりっぱなし? 「定期考査」あり?
 授業を理解したかどうかの、「定期考査」がありますか。
 授業を受けたら、復習をして確実に覚えていくことが基本です。しかし、授業でやったところが次の模擬試験で必ず出るわけではありません。本当に「自分が理解したか」をチェックしていくためには、授業の確認テストが不可欠です。
 公ゼミでは、「週テスト」という定期考査を行い、その前の週の授業がわかっているか確認できるようにしています。70点を切ると再試験という厳しいハードルを設け、みなさんが着実に授業を理解しているかチェックできるようにしています。
 公ゼミ生の7割が、公ゼミのよいところとして「週テストがある!」と回答しています。
授業は3月から? 試験直前に夏休み?
 授業開始は、いつからですか。
 ほとんどの公務員試験は、一次を9〜10月に実施します。4月入学では試験まで5ヶ月しかありません。公ゼミでは、3月に「入学直前授業」を行います。4月より1ヶ月早いスタートが、勉強にゆとりを与えます。
 また試験直前のお盆に、「盆休み」が1週間以上ある学校もありますが、これなどは公務員受験校として問題があるといってよいでしょう。
公務員予備校の選び方

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